まともな写真がこれしかないワー 味的には自己満足なシュトーレン。 ちょっとだけドレスデンのシュトレン味に似てる~; なーんちて≧∇≦; 発酵完了。 テキトゥカット。小っちゃいシュトーレンがあっても いいじゃないか; ちょっと写真が前後しますが 入れた具材たち。 ↓ カリフォルニアレーズンとサルタナ、 オレンジピールとレモンピール(混ざってしまった) クランベリー、アーモンド、 レーズン類とクランベリーは グランマルニエでふやかしたものを加える。 アーモンドはホールをカットして少しロースト。 マジパンを作ろうかと思ったけど、メンドーで止め× アーモンドパウダーをローストして入れてみました。 それからドギツイ色になってしまった、ひめかみ林檎の グレナデンシロップ煮のセミドライ。それとプルーン。 うめはらのフルーツmixはあえて使わず。 そんでバターね。生地に練りこむやつね。有塩も少し。 これ以外にも100gくらい使います。 プルーンはこんな感じで、生地を成形するときに入れました。 もうバター=アブラでギットギト** 大して発酵に時間はかからないので、さっさと焼く。 焼き立て何回もバターたぷーーーり塗ってますが、すぐ乾く感じ。 ホントはバター風呂にちゃぽん;と入れるのが正しい(怖) まだアチチの焼き立てもうまいのです*^^* そうそ、グランマルニエをたっぷり加えた アプリコットジャムもヌリヌリします。 そして砂糖まみれ。 次は粉砂糖。これは夜に焼きましたが 次の日、冷めてからも、もっともーーっと雪が降り積もるように サラサラサラサラ・・・・(怖×2) みっちり感。これを約3~4週間かけてドイツの人達は クリスマスまで、毎日一切れずつ食べるんですねぇ。 ベルリンでシュトレンを売ってた屋台のオニーチャンが 「ドイツのクリスマスケーキです」と言ってたのが なつかしす* やっとキター;でかいコネ機がきましたよ。 これでシュトーレンこねたかったのに~ハネが合わないじゃないのーーー キツクて入ってかないよ~~やっと入った;と思ったら取れないよーー もぉぉぉーついてないな! *覚え書き* シュトーレンは毎年チガウ味になってしまうので 今回は真面目にきっちりメモメモ* 前生地として強力250g イースト12g 牛乳175g バター200g 素焚糖40g シュクレーヌ20g 卵黄21g 全卵54g ゲランド塩10g アーモンドパウダー40g シナモン小1/2 クローブ小1/4 バニラオイル5~6滴 強力+薄力250g アーモンド50g オレンジピール50g レモンピール50g サルタナ+カリフォルニアR125g セミドライひめかみ72g クランベリー60g グランマルニエ20g プルーン80g その他バター、アプリコットジャム、 グラニュー糖、粉砂糖。 今回のはちょっとプルーン味が強かったカモ。 ワタシ好みで言うなら、もう少しスパイス多めが良かったな。 それと焼き立てにお酒=ラムなどをもっと塗ってもヨシ。 まぁ保存食でもありますしね。 来年は丹沢酵母で作れたらいいな* そうそう、こちらのシュトーレンは 洞爺のラムヤートさんのです。 先日ウチのお教室で生徒さんに頂いたもの。 ヘーゼル、カシュ-、くるみ、無花果など、すんごいリッチ; ドライフルーツがごろごろなので 別生地をかぶせて焼いてるようです。 今は多種多様なオリジナルのシュトーレンがありますが どこのお店のが美味しくてどれがいいのか 迷っちゃうねー。って最近は買わんけど。 今頃ドレスデンのシュトレニスト達はわくわくしてんだろーな。 もうすぐシュトレン祭りだもんね。 FBを覗いて見なくちゃ*
by butterknife0525
| 2018-12-05 00:44
| パン
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